赤ちゃんのアトピーには食物アレルギーがかかわるケースが多い

大人に比べて肌がデリケートな赤ちゃんはアトピーになりやすく、特に生後5~6ヶ月あたりの赤ちゃんに多く見られると言われています。

 

赤ちゃんのアトピーの特徴として、湿疹が顔だけでなく身体や手足に出ることが多い、肌の症状は乾燥肌だったり表面がガサガサしていたりジュクジュクと膿んでいたりと様々であること、父親や母親などの家族がアトピーの場合が多い、1~2歳の頃には治ることが多い、といったことが挙げられます。

 

つまり、赤ちゃんのアトピーは大人のアトピーとは異なるものなのです。

 

大人の場合、なかなか治らない上、ステロイド系の軟膏を使ったことによる重症化など様々なトラブルがありますが、赤ちゃんの場合は年齢と共に自然治癒していくことが多いようです。

 

赤ちゃんの場合は、自分の免疫のバランスがまだ取れていないため、このような症状が出るだけで、バランスが整ってくる1~2歳になれば自然と治る場合があるようです。

 

むしろ大人のアトピーと同様にステロイド系の薬を使うと、使った後は湿疹が改善されるものの、使うのをやめると再び症状が現れるといったことが起きます。注意が必要でしょう。

 

市販のスキンケア用品を使ったり、家などの環境を整えることが大切です。

 

母乳育児によって赤ちゃんがアレルギーになるということはありません。

アレルギーやアトピー要因は遺伝するもので、母乳を経由して移るわけではありません。

 

母乳を飲ませて赤ちゃんの顔が赤くなったりするのは、アレルギー体質の赤ちゃんが母乳に含まれるアレルゲンに反応するため起こるものです。

 

そもそも、このような誤解が生じるのは、乳児のアトピー性皮膚炎は食物アレルギーが関係することが多いからです。

特に卵や牛乳のアレルギーが多く、それらを含む母乳の飲み続けることでアレルギーが徐々に進行していくのです。

 

そのため、卵や牛乳を直接食べたりしていないのに赤ちゃんにアトピーの症状がでるので、母乳によって移ったと思ってしまうのです。

 

アレルギーは病院での血液検査でわかるので、肌にぽつぽつと赤い発疹がでたり赤ちゃんに変化があった場合は病院へ行きましょう。

 

医学的にはアレルギーもアトピーもほとんど同じ意味ですが、私達はアトピーというと皮膚炎のことをさしていることが多いです。

 

食べ物による原因が強い場合は、赤ちゃんの飲む母乳にアレルゲンが含まれないようにお母さん自身も原因となる食べ物を食べないようにする必要があります。

 

あとは、お医者さんと一緒になって気をつけながら楽しく子育てするのが一番大切なことです。乳児湿疹がファムズベビーで改善した体験談